マインドと社会

マインドと社会のインタラクションについて、科学技術や経済の変化を統合させながら考察します。

責任者がいることはよくないのである。

責任者がいることが問題で、責任者がいると、その人に意思決定権が付与されるから、判断する人が存在する。そうすると、責任者に付随する人たちは自ら判断することをやめる。と同時にこの意思決定権が権力となってしまい、意思決定権の取り合いになって、政治闘争になる。するとコストがかかると同時にモチベーションの低下を引き起こすため、チームに個性も出なくなるし、仕事の効率も下がる。そして、多様性は殺されて、問題解決能力は低下する。よって、責任者が存在することは問題となるのです。

 

責任という概念は、期待の裏返しで、期待通りいかなかった場合の”損害賠償”の概念である。また、責任者を付けるということは、不信の表れである。つまり、予め損害賠償を取らせることを目的としている。勿論、責任は必要で、それはチームに付与されるのがよいと思われる。

 

以下の書籍の2章にはその実践が書いてある。